青春の一閃のきらめき 高倉健三回忌

2016年11月17日
青春の一閃のきらめき 高倉健三回忌

 高倉健さんが亡くなってちょうど2年。11月10日は3回忌を迎える。
 1960年代の「網走番外地」の純粋で美しい健さん。つづく「昭和残侠伝」シリーズの鮮烈な一閃の輝きに、自分の青春のきらめきを重ねて思い出される方も多いだろう。
 60〜70年、安保闘争の渦中、革命を叫ぶ若者たちは義理人情の任侠映画を強く支持した。警官に追われた学生は「唐獅子牡丹」深夜上映中の映画館に逃げ込んだ。

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【 青春の一閃のきらめき 高倉健三回忌 】

記事提供:社団法人東京都トラック協会

Profile

石黒 健治(いしぐろ けんじ)

石黒 健治(いしぐろ けんじ)

写真家。1959年桑沢デザイン研究所修了。同年、写真協会新人奨励賞受賞。主な写真展に「不幸な若者たち」「ナチュラル」「シアター」「夫婦の肖像」など。そのほか、ミステリードキュメント「サキエル氏のパスポート」を出版。また、映画「人間蒸発」(今村昌平監督)の撮影担当、 「無力の王」(東映セントラル)を監督など、多方面で活躍。作品集『沸騰時代の肖像 PORTRAITS OF THE 60S』 石坂浩二、五木寛之、加賀まりこ、寺山修司、美輪明宏、吉永小百合......1960年代を彩った、豪華スターたちの肖像。全点モノクロ、写真約120点所収。

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