絵本の紹介

  • おやすみなさいコッコさん

    by 冨樫 チト on 2021年4月26日
    『おやすみなさいコッコさん』片山健 さく・え福音館書店 これは魔法についての話。科学では解明できない不思議な出来事のお話。本というのはそもそも不思議なものでその小さな四角の中に猫やら犬やら竜やら、泥
  • アラネア

    by 冨樫 チト on 2021年2月24日
    J.ワグナー 文R.ブルックス 絵大岡信 訳岩波書店絵本の古本屋を6年やっていると、絵本に詳しいですねとお客様から言われることが多い。この作家さんは何年の生まれで、出身はどこで、他にこういう仕事もし
  • くんちゃんのはたけしごと

    by 冨樫 チト on 2020年12月25日
    くんちゃんのはたけしごとドロシー・マリノ 作まさきるりこ 訳ペンギン社よい絵本というものがある。絵本の専門店がよい絵本とはこれだ!と断定するのはとても危ういことだと思う。「じゃあ他の絵本は駄目なの
  • 絵本とビートミュージック

    by 冨樫 チト on 2020年10月28日
    ビートのお話太鼓を叩くとドンと音が鳴るもう一度叩くとまたドンと音がなるこのドンがビートなのだが僕ら踊り手が大切にするのはそのドンとドンのあいだ太鼓を叩く手が振り上げられているその「すきまのじかん」だっ
  • まちでさいごのようせいをみたおまわりさん...

    by 冨樫 チト on 2020年8月28日
    MAIN TENTの隣にはマンションのゴミ置き場がある。先日、そこに一匹の若いネズミが、息絶えていた。周りを見回すと、隣の民家の配電盤に齧られたあとがあった。もしかしたら、感電したのかもしれな
  • エルシー・ピドック、ゆめでなわとびをする

    by 冨樫 チト on 2020年6月30日
    小さい頃の夢はいくつかあった。一つは外部からエネルギーをうけることなく永久に動き続ける機械「永久機関」を作り出すこと。もう一つは「夢を録画出来る機械」をつくることだ。「永久機関」は(もっともそう呼ぶ
  • たのしい世界の国旗絵本

    by 冨樫チト on 2020年4月28日
    さあこの一大騒動勿論絵本の古本屋MAIN TENTも大変なことになっております悪あがき大作戦と題し絵本の選書サービスを始めたのですがこれがなかなかに難しくそして面白い4000冊の在庫からオーダー
  • いえのなかを外へつれだしたおじいさん

    by 冨樫 チト on 2020年2月26日
    アーノルド・ローベル 作奥田継夫 訳アリス館 ご存知の通り絵本の古本屋MAIN TENTはごちゃごちゃしているお店には4000を超える絵本が所狭しとひしめきあい床には太鼓が1.2.3.4...5
  • ゆきになったくまさん

    by 冨樫 チト on 2019年12月26日
    まだ僕がちいさいころ僕の掛け布団のカバーにはキキララのような男の子と女の子のイラストが描かれていたキキララと違うのはキキララがお互い正面を向いているのに対しその二人はお互いが向き合って寄り添い、目
  • たぷの里

    by 冨樫 チト on 2019年10月25日
    よい絵本とは何か感覚ではわかるものの言葉にするのはなかなか難しい絵本は誰のものかこれは簡単絵本は子どものものだそう絵本は子どものものだわれわれがだれを相手にしているかたまにきちんと思い出すことはと
  • O JABLONCE

    by 冨樫 チト on 2019年8月27日
    さて、お待たせいたしました 前回のハンガリー編に続き 今回は絵本大国チェコに仕入れの旅に出かけたお話です ハンガリー編はこちら http://hesse-web.com/musashino/book
  • HAMUPIPOKE

    by 冨樫 チト on 2019年6月25日
    5月にチェコとハンガリーに旅に出て500冊の絵本を買って来た今月はそのお話をしようと思うきっかけ昨年だったろうか、高円寺の「えほんやるすばんばんするかいしゃ」さんにロシア絵本の展示を見に行ったロシア絵
  • たらばがにのはる

    by 冨樫 チト on 2019年4月24日
    「たらばがにのはる」あんどうみきお さくおのきがく え福音館書店1970年 あ春が来たなと感じるタイミングはきっと人によって違って誰かにとっては部屋の窓を開けたときであったりまた違う誰かにとって
  • すみ鬼にげた

    by 冨樫 チト on 2019年2月26日
    ながいながい旅に出てボロボロで帰りつきふと窓から外に目をやると実は探していた伝説の花は我が家の庭に咲いていたなんて物語やこの人が私の運命の王子様とあこがれのサッカー部の先輩を追いかけていたが実は本当
  • ぼくは

    by 冨樫 チト on 2018年12月25日
    突然だが 僕はその昔 臨死体験?のようなものをしたことがある あれは20代中頃 その日もいつものように 友人がアルバイトをしていた原宿の服屋さんで閉店後にワイワイしていた 大体集まっては最近聴い
  • はしれ!かもつたちのぎょうれつ

    by 冨樫 チト on 2018年10月25日
    「絵本の中には大人でもハッとするような真理のようなものが描かれていることがありますよね」絵本の古本屋をやっていて、たまに言われることだ子ども向けのお話なのに大人が読んでもグッとくるいわゆる「深い」絵本
  • ピッピ南の島へ

    by 冨樫 チト on 2018年8月28日
    「ピッピ南の島へ」 リンドグレーン 作 大塚勇三 訳 小学生の頃の友だち 中学生で聴いた音楽 帰り道に買った駄菓子 友だちも音楽も駄菓子も あの感覚はあの時にしか味わえない 若い時に旅をしなけ
  • ぬまばばさまのさけづくり

    by 冨樫 チト on 2018年6月27日
    かけただけでダンスが3割は上手く見える魅惑の髪型ドレッドヘアーをかけるにはそれ専用の美容室を探さなければならなかった時は90年代の終わり僕が仲間や先輩にきいて探し出したのは原宿のブランコ通りにあっ
  • The Dead Bird

    by 冨樫 チト on 2018年4月24日
    あれは小学生の頃だ 友だち数人と家に帰っている途中いつものように寄り道をした公園建物の裏の日陰の草むらで鴨を見つけた 鴨は静かに横たわっていた虫の死骸や枯れた花などは目にしていたがもしかしたら生き
  • あしたもよかった

    by 冨樫 チト on 2018年2月27日
    何かをぼーっと眺める時間少なくなってきたなと思う例えば電車の移動中車窓を流れる景色を見たり中吊り広告をぽけっと眺めたり斜め前に座る人の寝顔をこっそり観察したり目は開いているのだけれど気づいたら何
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