ハニーマスタードソースで食べるフロフキ大根

2013年1月10日
ハニーマスタードソースで食べるフロフキ大根

冬のお野菜といえば!
ヨーロッパのお料理ではあまり登場しない日本の大黒柱的な大根、わたくしはお鍋の蓋をあけるとぷ〜んとお部屋中に充満するにおいが苦手で、ロマンティックさに欠けるため、ついお料理しないのです。けれども、エコなキッチン事情には欠かせません。

先日、千葉県袖ケ浦市の坊ノ内養蜂園を訪ねました。12月のとある快晴の日、お店のスタッフとお弁当をもっての楽しいドライブ!でした。
養蜂家鈴木さんは、 お仕事でドイツ在住していたこともあり、ヨーロッパのライフスタイルのセンスを持ち備え、養蜂だけでなく農業、それから他分野に通じる思想、哲学のエッセンスにもふれながら、情熱をもって蜜蜂の世話をしている素晴らしく面白い方です。ご一家の暮らす素敵なお家に招いてくださり、蜜蜂についての講義と、試食会では、アカシア蜂蜜と夏の終わりの周辺の花の蜂蜜(百花蜜)、それからカラス山椒の蜂蜜を出してくださいました。百花蜜は本当に自然の恵みに感謝できる、豊富な種類の植物たちの滋養がぎっしり詰まった優しい味。まったく純粋無垢なアカシアの蜂蜜。そして対照的なカラス山椒は、奥深く、それだけで柚子のマーマレードのようなタンジェントな風味とコショウのようなパンチが効いたマニアックな蜂蜜。蜜蜂の社会性をお手本にしよう、たくさんの学びを頂いた、自然体験でした。

養蜂家鈴木一氏と養蜂見学

百花蜜を業務用瓶でわけて頂きました。ジンジャーレモネードにしたり、加熱をしない使い方をします。生の蜂蜜をそのまま摂取するようします。ティースプーン一杯の蜂蜜は、一匹のミツバチが一生かけて集めてくる蜂蜜の量ですので、一日の摂取量をティースプーン一杯と決めます。
さて、フロフキ大根を作りましょう!

わたくしは昆布と、ターメリック、バジル、ナツメグ、カルダモン、クローブを少し、バージンオリーブオイルをさして、フレッシュなジンジャーのチョップ、ローズマリーのトウィグを入れてルクルーゼで炊きます。Voila!あまり大根のぷ〜んがないではありませんか?そして、百花蜜、オーガニック粒マスタードとお水をすこし溶いてハニーマスタードソースを作ります。炊きあがった大根につけて食べるとジーンと身体にしみる味わい。
みなさまグーテンアペティート!

鈴木さんの坊ノ内養蜂園 » http://bonouchi.com/
レシピで使った粒マスタード » http://www.31095.jp/products/detail.php?product_id=2269

※はちみつをご希望の方は、DEVADEVA CAFEまでご連絡ください。

Profile

Megumi Nachev(ナチェフ めぐみ)

Megumi Nachev(ナチェフ めぐみ)

1973年北海道生まれ
幼少の頃、牛のいる牧場で育つ。小学生の頃から家庭菜園ですべて手作りだっ た母の影響を受け、菓子作りと料理をはじめる。1993年イギリス留学のときベジタリアンに出会う。地球のエコロジーとヨガの考えから菜食を取り入れ実践、2005年吉祥寺にDEVADEVA CAFEをオープン。

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