地球温暖化説は本当か?

2017年2月15日
地球温暖化説は本当か?

毎日寒い日が続いていますが、こう寒い日が続くと地球温暖化の話題が影を潜めますね。温暖化が進むと北海道が旨いお米の一大産地になる!そんなイメージを持つくらい地球温暖化というキーワードが根付いている今日この頃。

しかし先月10日、アメリカ大統領就任関連ニュースで影は薄くなりましたが人類にとって重要な環境関連ニュースがありました。
それは「欧州大寒波、ポーランドで新たに10人死亡、氷点下20度下回る」という温暖化とは程遠い内容でした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170110-00010007-afpbbnewsv-int

単純に地球温暖化なのになぜ大寒波が起きるのかという素朴な疑問を抱かせる現象です。最近、科学者の間で地球温暖化はウソ説が増えてきているのもうなずけます。

そもそも地球が誕生してから46億年という途方もない時間経過の中、温暖化と氷河期を何度も繰り返してきた気象変動は科学的に証明されています。 地球年表で見ると人類が出現したのが12月31日の午後11時頃。
確かにCO2排出量や資源の大量消費は地球の営みの中で今までに無かった事です。しかし人類が経験している地球の時間軸は一瞬に過ぎません。よって、まだまだ経験した事が無い環境変動を考える方が自然なのかもしれません。

経済的に見ても環境に配慮した自然エネルギーの活用は資源の有効活用につながり持続可能な社会形勢に不可欠だと思います。ただ地球温暖化防止という大義名分が既得権益の温床にもなっている事実もあります。環境保全とマネーゲームを見極めることが必要なのだと思います。

さて、温暖化によって北海道のお米がおいしくなったと言われますが、これは完全に印象操作によるものと考えていいでしょう。確かに以前の北海道産米より今の道産米のほうが質はよくなっています。これは気候に合わせた品種改良の賜物以外何物でもありません。
仮に温暖化が進んでいれば北海道でコシヒカリが主流として栽培されているはずです。
コシヒカリは冷害に弱い品種なので青森以北では現在でも栽培が難しい品種です。

地球温暖化よって環境保全に意識を持つ事は必要だと思いますが、それが利益誘導に使われていないかを見極めることが大切なように感じます。

Profile

金井一浩(かない かずひろ)

金井一浩(かないかずひろ)

吉祥寺生まれ吉祥寺育ち。
高校卒業後、大学に進学せず1990年証券会社へ入社しバブル崩壊を肌で経験。阪神淡路大震災の時に感じた利益優先のマーケットに疑問を感じこの年に退社。フリーター業で生計を立てるも、規制緩和の時代変化に対応できていない実家の米屋に危機感を覚え家業を継ぐことに。その後、お客さんに目が向いていないお米業界の古い体質や流通から脱するために1年半の通信教育を経て業界で一番難しいといされる「お米アドバイザー」を取得、後に第1回環境社会検定試験に合格し、フード&ヘルス研究所主催の小児食生活アドバイザーに認定される。単に美味しさだけではなく環境や健康も考えた生活の中のお米選びをお客様に提案し提供している。現在では本業の他に業界の若い世代が集まる「和日米会」の会長を務め、「フリースクール上田学園」にて日本食文化の講師を担当する。

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