「チャンスは一日に3度ある」
①出汁抜き手前味噌汁

2014年6月27日
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「1日に3回もチャンスがある。という言葉を信じているのです」と語るのは、藤本比呂さんである。
いったい何のチャンスか?そして藤本さんはどういう人か?

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石黒健治Webサイト:「チャンスは一日に3度ある」 ①出汁抜き手前味噌汁

記事提供:社団法人東京都トラック協会

甘さのヒミツ 第2回

2014年6月18日
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「糖質」は大きく4種類に分けられるそうです。
①単糖類 → それ以上分解できない最小単位のブドウ糖、果糖。
②二糖類 → 二つの単糖が結合したもので蔗糖(白砂糖)、麦芽糖、乳糖など。
砂糖は「二糖類」になるのでグルコース(ブドウ糖)とフルクトース(果糖)が結合した糖になります。ジュースや菓子類に使われる糖は主に「単糖類」と「二糖類」です。
③少糖類 → 単糖が20~30個結合したフラクトオリゴ糖など。
④多糖類 → 単糖が数千個結合したデンプン、グリコーゼン、セルロースなどに分類され、炭水化物はこの部類。

これらの糖類でポイントになるのが「結合数」です。 結合数が多い糖質は消化吸収できる物質まで分解しなければなりません。お米などのデンプンが糖質として消化吸収されエネルギーに至るまでには「分解過程」という時間が必要になります。そのため炭水化物のような多糖類は血糖値が緩やかに上昇するのです。
逆に、単糖、二糖類が主なスイーツや清涼飲料水を摂取すると糖の分解が必要ないため血糖値が急激に上昇します、切れると急下降。これが常習化されるとインスリンという血中の糖を分解するホルモンのバランスが崩れしまい糖尿病に至るという仕組みです。

「消化酵素の違い」もポイントで、例に乳糖をあげると、赤ちゃんや乳が必須蛋白源の環境で生活する民族はラクターゼ消化酵素という乳糖を分解する能力を持ち合わせています。ただ、日本人の成人では9割ほど消滅しているそうです。そうすると乳糖不耐性となり消化不良に至るそうです。

いまや子供が糖尿病になる時代です。原因は血糖値を急激に上昇させる清涼飲料水、お菓子やなどの加工品、単糖や二果糖を多用するパン食。特にアイスクリームなどの冷たい物は危険です、溶かして飲めばその甘さに驚かれる事だとおもいます。朝食がパン中心だとジャムやジュースといった単糖を常に摂取している可能性が高いので糖尿のリスクがあると思っていいと思います。

さて、この糖質ですが食物繊維と合わせると「炭水化物」と言います。この「炭水化物」は「タンパク質」「脂質」と合わせて人に必要な3大栄養素とも言われています。

次回は、その3大栄養素「炭水化物」とお米についてのお話です。

キュンと酸っぱい
~レモン・アイシングパウンド~

2014年6月16日
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心地良い五月晴れの季節が過ぎ、じめじめとした梅雨の季節になりましたね。
天気も気分もどんよりとしがちですが、そんな時こそ爽やかなケーキを焼いてみませんか?

今回はキュンと酸っぱいレモン果汁をたっぷりと使った、気持ちもキリリとするパウンドケーキをご紹介します。
仕上げにアイシングをかけて酸味と甘みのメリハリをつけてみました。
水出しのアイスティーと一緒にティータイムにいかがでしょうか。

レモン・アイシングパウンド

lemon_menu 【材料】17×8×6パウンド型 1本分
・無塩バター     100g
・砂糖(お好みのもの) 85g
・卵         2個

(a)
・薄力粉 100g
・ベーキングパウダー 小1/4

・レモン表皮   1個分
レモン果汁 約2個分(果汁40g)

<アイシング>
・粉糖 50g
・水        小さじ1~1.5杯  

【下準備】

①無塩バターは常温に置き、柔らかくしておく。
②卵は溶いて冷蔵庫に入れておく(気温が暖かい時)
③型に型紙を敷くか、内側にバターを塗り、粉をはたいておく。
④(a)の粉類は3回空気を含ませるようにふるっておく。
⑤レモンの皮1個分をすりおろす。(農薬がついている場合は塩でこすり洗いをし、塩気をよく洗い流す)。
⑥レモンを横半分に切り、果汁を絞り、濾し器で濾す。(写真①・②)

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※⑦砂糖は固まりがあれば、ふるってサラサラにしておく。
※⑧気温が暖かい季節は、使用するボールの 一回り小さいボールに氷水を用意しておくととても良い。 (生地がだれるのを防ぐ為)
⑨オーブンを170℃に温めておく。

【作り方】

①やわらかく戻したバターに砂糖を1度に入れ、ゴムベラで 砂糖を馴染ませ、砂糖が散らない程度に馴染んだら、 ハンドミキサーに変え、高速で円を描くように混ぜる。

②途中バターが溶けかかり、べチャッとしてきたら、用意した氷水に当て、白くふわっとするまでよく混ぜる。

③バターが白く、ふわっとしてきたら、冷やしておいた卵を5~6回に分けて入れ、都度馴染むまでよく混ぜる。
(1度にたくさん入れてしまうと分離するので注意!)

④③に篩った粉類を1度に入れ、ゴムベラでのの字を描くようにしっかりと混ぜる。40~50回ほど、のの字を描くと良い。生地が少し重たくなり、ツヤが出てきた頃が目安。

⑤④にレモン表皮を入れ、全体に馴染むようにゴムベラで混ぜる。

⑥⑤を型に入れ、170℃のオーブンで約50分程焼く。焼き始めて15分後に、ナイフで真ん中に切り込みを入れるときれいな膨らみができる。
※オーブンに焼きムラがある場合は途中で向きを入れ替えると良い。

⑦焼き上がったら、平らなところで、10cm程の高さから落としてショックを与える。こうすると焼き縮みを防ぐことができる。

⑧を粗熱が取れるまで冷ます。

berry_1 ⑨粗熱が取れた⑧の表面に、絞って濾したレモン果汁を刷毛でたっぷりと塗り(写真③)、パウンドが冷めたら型から出す。
(ある程度水分を含むとしみ込み辛くなるので、最後は表面を傷つけないように優しく塗る)


~仕上げ~
⑩アイシングを作る。ふるった粉糖に水を加え、とろりとするまでよく混ぜる。

berry_1 ⑪アイシングをコルネに詰め、パウンドの上にランダムに絞って、出来上がり。(写真④)
(コルネが無い場合は、スプーンでかけても良い。)


今回は丈夫にシロップを使わず、レモン果汁のみを表面に塗っている為、あまり日持ちがしません。
冷蔵庫で乾燥しないように保存し、5日間程もちます。冷凍保存では1ヶ月程もちます。

食べるときは常温に戻すと、生地がやわらかくなり、おいしくお召し上がりいただけます。