モーターショーで見たかったのはこれ

2013年12月27日
モーターショーで見たかったのはこれ

2年に一度の開催ですが、わざわざモーターショーに出かけたのはフォルクスワーゲンのXL1が今回展示されていたからです。市販が近づいたこの車、今一番興味があります。

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新潟のコシヒカリはコシヒカリじゃない!? 第1回

2013年12月27日
新米

「和食」が無形文遺産に登録されましたね。欧米化された現代の日本食が、本来の伝統食を見直すきっかけとなればと思っています。さてそんな視点も取り入れながら世界のお米から新潟コシヒカリまでを覗いていきましょう。

イタリアではリゾットを作る時にカルナローリ米やアルボリオ米、ヴィアローネ・ナノ米がといった品種のお米が使われるそうです。個人的にもカルナローリを使いボルチー二茸のリゾットを作ったことがありますが、粘りが無く大粒米だからこそ炊くのではなく、炒めて煮る「リゾット」や「パエリア」といった調理法がこの地域の食文化になったのだと伺えました。まさにFOODは風土ですね。「粗食のすすめ」著者の幕内さんが提唱する標語です。

ヨーロッパはアジアと違い冬が雨季で夏が乾季という植物が育ちにくい気候です、よって一定の気温と水を多く必要とする水稲(水田)栽培には適していないのでしょう。リゾットには動物性たんぱく質のチーズやバターも大量に使いますから、お米などの穀類や野菜、海の物だけでは、たんぱく質、糖質、脂質、ビタミンやミネラル、といった5大栄養素を補う事が難しい土地柄なのだと推測できます。そのためにお米の生産量もごくわずかで品種も少ないのかもしれません、種別に分類するとジャパニカ種といわれています。

一方、東南アジア主流のお米はインディカ米。通称タイ米やバスマティー、ジャスミンライスと言った香り米があります。平成5年、日本は記録的な冷夏に見舞われました。この年のお米が大凶作となり「平成の米騒動」でタイ米を食べた記憶がある方も多いいと思います。今でも当時の思い出話で「不味くて食べられなかった」といった話を良く聞きます。

この教訓からインディカ米は日本の調理器具や食文化には適さないと学べました。細長くて粘りが無くボソボソしたお米を調理するには炊く以外の方法がとられます。油と香辛料を多用するカレーなどには最適ですね。「フォー」や「ライスペーパー」のように粉にして加工することにも適しています。アジアのじめじめした熱帯の気候と寒暖差が無い自然環境で栽培するお米の特徴です。

ただ、先にも記したようにそこで暮らす民族にとって、その土地で収穫された物は貴重なタンパク源です、幼虫を食べる民族を思い浮かべていただけると分かりやすいと思います。消化吸収するのに最適な加工方法が食文化となっている事を考えれば、インディカ米がアジアの広い範囲で食べられているのに納得できます。ちなみにベトナム人の方が言っていたのですが、ライスペーパーに野菜などを巻いて食べる生春巻きはハレの日のお祝い料理でしか、食べたことが無いと言っていました。てっきり日常食かと勝手にイメージしていましたが先入観って怖いですものです。

さて、次回はこれらの世界のお米と食文化のつながりを年頭に、日本のお米に触れていきたいと思います。

アイデム写真コンテスト
「はたらくすがた」授賞作品展
アイデムフォトギャラリー・シリウス

2013年12月26日
北代省三の軌跡

求人情報誌を発行するアイデムの社長椛山亮さんは、ずっと人の働く姿に興味を持っていた。仕事柄、当然とも言えるが、「働くことのすばらしさや大切さを、次代を担う子供たちに伝えていくことは、人と仕事を結ぶことを事業としてきた私どもにとって、広く社会に向けての大切な活動」(第9回展の主宰者挨拶より)と考え、その働く姿を記録しておきたいと思うようになった。

椛山さんは、親交のある写真家田沼武能さんに相談した。田沼さんは、120カ国以上の国を回って、世界じゅうの子供の写真を撮ってきた写真家である。

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石黒健治Webサイト:働く姿を子供たちに伝えたい アイデム写真コンテスト「はたらくすがた」授賞作品展 アイデムフォトギャラリー・シリウス

記事提供:社団法人東京都トラック協会