4月29日『はないえ』がオープン!

2012年4月30日

フローレンスガーデンLDのオープンハウス『はないえ』が、4月29日、本社から徒歩1分の住宅街にオープンいたしました。

『はないえ』は、フローレンスガーデンLDのコンセプト「人生をデザインする家」が体感できるオープンハウスです。今回は、「庭との調和」という新しいスタイルで提案することをめざし、ランドスケープアーティストの石原和幸氏のご協力を得ました。
彼は世界のガーデナーが競う「英国チェルシーフラワーショー」で、史上初の3年連続金メダル受賞を達成したガーデンデザイナーです。『はないえ』の庭では、塀の代わりにグリーンの樹々を植樹。グリーンのカーテンで仕切られた癒し空間の演出は、まさに石原氏の成せる技です。

フローレンスガーデンLDが得意とする地下空間でも、石原氏の演出が光ります。地下の両側にある大きな開口部にはドライエリアが続いていますが、その壁面も様々な種類のグリーンで覆い尽くされおり、地下にいながらにして自然を感じられます。この地下空間は、『はないえ』に住まうサロネーゼのミセスが趣味のお教室を開催したり、作品を展示するギャラリースペースとして使ったりといったイメージでデザインされています。階段下を利用した収納空間にワインを貯蔵するスペースを造っていることからも、この家の主が趣味人であることが察せられます。ここはまさに、ライフスタイル提案型のオープンハウスなのです。


『はないえ』のオープン初日には、オープンセレモニーと二つのイベントが開催されました。オープンセレモニーに主賓として参列したのは、フローレンスガーデン事業部を代表して、工藤建設株式会社・執行役員の小板橋洋之氏、ランドスケープデザイナー・石原和幸氏、本社ショールームに「1000円カルチャーセミナー」を企画運営するビタミンママ代表・渡辺順子氏、サロネーゼイベントを手がけるサロネーゼカフェ・プロデユーサーのローズ麻生育子氏の4氏です。石原氏は「家庭という字が『家』と『庭』という二つの漢字から成っているように、家と庭の両方があってこそ家庭。それが本当の家作りです」とスピーチで語りました。


オープンセレモニーに続き、サロネーゼカフェの協力によるお茶会が開催されました。内覧を兼ねたこのお茶会は、「紅茶とスイーツを楽しむ会」を主宰する2人のサロネーゼ、パテイシエの高木晃子氏とティースタイルコーデイネ−ターの高瀬厚子氏がホステスとなったおもてなしの会で、計4回のレクチャーも行われました。

『はないえ』で行う春のガーデンティーパーティーをイメージしたブッフェスタイルのテーブルには、オリジナルスイーツとカレルチャペック提供の香り高い紅茶の数々が。テーブルの中央には、130個ものイチゴから成るツリーが配され、ガトーオペラや抹茶のロールケーキ、ストロベリーショートケーキなどの生菓子のほか、バナナとくるみのパウンドケーキや青モンドクリームパイなどの焼き菓子、そしてライチジュレやカシスムース、マンゴープリンなど、全部で十数種類にも及ぶスイーツが並びました。テーブルに高低差をつけて見せるポイントを作ったり、大皿がなくても発泡スチロールをゴールドの紙で包んで代わりにしたりと様々なテクニックが紹介され、参加者からは「ホームパーティーで取り入れられそう」との喜びの声が上がりました。

高瀬氏は、美味しい紅茶の入れ方のポイントを紹介しながら丁寧に紅茶をサーブ。ホット2種、アイス1種が用意され、参加者の多くはすべての種類を楽しんでテイステイングしていました。100名分用意してあったスイーツと紅茶も、レクチャーも最終回の頃になるとほとんどがなくなったしまう盛況ぶりでした。
この日は、ダイニングとリビングだけでなく、庭が眺められるテラスや、壁面緑化が施されたドライエリアのある地下空間、そしてカフェスペースとなった二階など、すべてのエリアを解放。サロネーゼのホスピタリテイ溢れるもてなしもあり、まるで友だちの家にでも招かれているような、ゆったりとしたひとときを楽しんで頂けたようです。


もうひとつのイベントは、石原和幸氏による寄せ植えセミナーです。折しもTV『ソロモン流』で取り上げられこともあり、全2回、各回定員50名のセミナーは申し込み初日に満席。この日も数十名がキャンセル待ちをする大盛況ぶりでした。

まずは石原氏が、ユーモアのセンスが光る語りを交えながらデモンストレーションを披露。参加者と楽しいコミュニケーションをとりながらの実演からは、石原氏の暖かみある気さくな人柄が伝わってきました。花材は野草をイメージする草花に加え、苔やバークと呼ばれる木のチップなどを使ったもの。石原氏の鮮やかな手さばきを眺めていると、あっという間に見事な寄せ植えが完成しました。参加者の実習では、石原氏から「自分自身の自然観を自由に楽しんで表現すること」とのアドバイスが。アレンジメントが完成すると、参加者の数だけ小さな自然の景色ができあがりました。
今年も5月中旬に開催されるチェルシーフラワーショーで、4個目の金メダルを狙うべく出展している石原氏。セミナーの最後に、参加者一人一人からの応援メッセージが書かれた大きな布の寄せ書きと、氏のトレードマークにもなっている蝶ネクタイがプレゼントされました。

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